第29回 優秀者発表
- 優勝
- タイトル
- 藤生 幸来(ふじお ここ)さん
小学6年生 - 『彩る夏の食卓!栄養でみんなにこにこ朝ごはん』
- 準優勝
- タイトル
- 梶村 茉花(かじむら まはな)さん
小学6年生 - 『麹で腸活!朝から元気朝ごはん!』
- 成川 日奈子(なりかわ ひなこ)さん
小学6年生 - 『朝から腸絶好調!!超絶体に優しい朝ごはん』
その他各賞、当日の様子などは PDF にてご確認ください。
コンテストについて
子どもたちの「食を通じた心身両面の健康づくり」を目的に、「子どもの料理コンテスト」しては最も古く、1995年にスタートしましたこのコンテストは2024年には29回を迎えることになります。
子どもの健やかな健康には家庭・地域での食事が不可欠であることを提唱する本コンテストは、回を重ねるごとに「食育の大切さ」に訴求してまいりました。
「食育」には3つの柱があります。1つ目の柱は、どんなものを食べたら安全か、安心か、健康になれるかを自分自身で勉強し、選んでいく「食選力」を身につけること。2つ目の柱は、食文化の継承。3つ目の柱は食糧問題です。これらは、食事の場面から躾として、また体験により感性を育み得ていく、「小学生」までに体得していくことが望ましいと考え、本コンテストは「小学生の料理コンテスト」として歴史を重ねています。
また、食育は子どもの成長のためだけでなく、学校、企業、社会が積極的に参画し、正しい食の在り方を守り、後世に伝えていく大きな文化活動となっています。今後「食育」は「Shoku-iku」としてさらに世界に広がる活動と確信しております。より多くの方々にこのコンテストを通じ「食育」の意義を知っていただき、多くの賛同者を迎え、「食育」から「Shoku-iku」へとより一層の普及を図ってまいります。
子どもの健やかな健康には家庭・地域での食事が不可欠であることを提唱する本コンテストは、回を重ねるごとに「食育の大切さ」に訴求してまいりました。
「食育」には3つの柱があります。1つ目の柱は、どんなものを食べたら安全か、安心か、健康になれるかを自分自身で勉強し、選んでいく「食選力」を身につけること。2つ目の柱は、食文化の継承。3つ目の柱は食糧問題です。これらは、食事の場面から躾として、また体験により感性を育み得ていく、「小学生」までに体得していくことが望ましいと考え、本コンテストは「小学生の料理コンテスト」として歴史を重ねています。
また、食育は子どもの成長のためだけでなく、学校、企業、社会が積極的に参画し、正しい食の在り方を守り、後世に伝えていく大きな文化活動となっています。今後「食育」は「Shoku-iku」としてさらに世界に広がる活動と確信しております。より多くの方々にこのコンテストを通じ「食育」の意義を知っていただき、多くの賛同者を迎え、「食育」から「Shoku-iku」へとより一層の普及を図ってまいります。
景品・協賛
審査員紹介
服部 幸應(はっとり ゆきお)氏- (学)服部学園・服部栄養専門学校 理事長・校長/医学博士
食育をテーマにした講演活動等に取り組み、農林水産省「食育推進会議」委員・「食育推進評価専門委員会」座長、厚生労働省、農林水産省、文部科学省、東京都等の委員を務めるほか、公益社団法人 全国調理師養成施設協会会長など広く活躍。
フランス大統領よりレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ章を受章。旭日小綬章受章。
服部 津貴子(はっとり つきこ)氏- 服部栄養料理研究会 会長
フランス・スイス留学後、IOOC国際オリーブオイル協会アドバイザー、農林水産省林野庁日本特用林産振興会委員、MOMO東京パイロットクラブ会長等を務める。食育をテーマにした講演活動等に取り組み、活躍している。
主催・後援
- 主催
- ●学校法人 服部学園 服部栄養専門学校
- 後援
-
■内閣府・文部科学省・農林水産省・厚生労働省
■公益社団法人 全国調理師養成施設協会
■公益社団法人 日本栄養士会
■東日本料理学校協会
■全国漁業協同組合連合会
■「早寝早起き朝ごはん」全国協議会
■一般社団法人 全国料理学校協会
■NPO日本食育インストラクター協会
■服部栄養料理研究会
■NPO法人雪氷環境プロジェクト
■一般社団法人日本生ハム協会