大会の様子

第16回大会:優勝は山崎咲哉くん(小6)「家族のパワー充電!手作りソーセージで朝ごはん」

第16回ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテスト』が2011年8月18日(木)に服部栄養専門学校で開催されました。当初は3月25日の開催を予定しておりましたが、東日本大震災により延期し、今回の開催に至りました。

第16回のテーマは「家族の幸せは、朝ごはんから」。このテーマをもとに、オリジナリティ溢れる自由な発想の料理レシピが381通届き、書類選考を通過した10名が本選に出場、腕を競いました。

本選は規定競技(りんごの皮むき、キャベツの千切り、鯵の三枚おろし)45分間と、オリジナルレシピの調理60分間。審査委員長の服部幸應をはじめ、審査副委員長の服部津貴子(服部栄養料理研究会会長)、佐藤月彦(服部栄養専門学校 西洋料理主席教授)、平塚未来(同校日本料理教授)、斎藤昭彦(同校中国料理主席教授)、吉岡祥子(同校製菓製パン飲料主席教授)が技術と味、そしてテーマにそった料理が出来ているかどうか、審査をおこないました。

本選は男子4名、女子6名が出場。例年になく男子の活躍が目立ち、熱戦を制したのは、山崎咲哉くん(やまざき さくや:小6年生【12歳】、のパワー充電!手作りソーセージで朝ごはん』。「ごくウマまぜごはん、手作りソーセージとふわふわたまご焼き&つけあわせ、白菜とグリーンピースの和風クリームスープ」という内容で、審査員がその味、アイデア、技術を高く評価しました。

優勝の山崎くんと服部校長

優勝作:山崎咲哉くんの
『家族のパワー充電!手作りソーセージで朝ごはん』

優勝の山崎咲哉くんのお姉さんは、前回(第15回目)に準優勝した山崎柚香さん。お姉さんが優勝できなかった悔しさがバネになって今回応募し、見事リベンジを果たしました。

優勝作品について服部校長(審査委員長)は、「皮むきや千切り、包丁の使い方など基本がしっかりしていました。さらにダシのとり方が上手で味も良かった。技術と味のバランスがとれていて、審査員全員一致でした。」とコメント。

準優勝の須谷星凛さん(左)と西村佳晃くん(右)、中央は服部津貴子先生

準優勝2名は、須谷星凛さん(すや  あかり:小学3年生【8歳】、神奈川県足柄上郡)の『バランスOK!彩りOK!わが家自慢の朝ごはん♪』(真っ黒ミネラル エコごはん、かぶ・小松菜・しらすのお味噌汁、野菜ときのこのトマト煮 手作りソーセージのっけ)、西村佳晃くん(にしむら よしあき:小学4年生【9歳】、神奈川県横浜市)の『黒ゴマ黒酢のヘルシー朝ご飯』(土鍋こんぶごはん、ミスター黒酢炒め、キラキラごまだれ豆腐)が選ばれました。

『バランスOK!彩りOK!わが家自慢の朝ごはん♪』(須谷さん)

『黒ゴマ黒酢のヘルシー朝ご飯』(西村さん)

閉会式において服部校長は、総評として「今年は全体的に技術的レベルが高かったと思います。これからもお家で料理のお手伝いをしながら、ダシのとり方、火加減、材料の扱い方などをコツコツ学んで、おいしい朝ごはんを作っていってください。」と述べました。

なお優勝者には、ハットリ杯としてキッズ・クッキング奨学金20万円と香港旅行(2泊3日)が、準優勝者には奨学金5万円がそれぞれ贈られました。

第16回出場者と審査委員が全員集合

 

 

第15回ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテストの様子
第14回ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテストの様子